CPM3修了生のレポート

ＣＰＭに出会ったころは問題ばかりの中にいました。

現実も思考も心も問題だらけでした。

自分で問題を作り、
それを解決していくことで周りに認められ、褒められたかったのです。
そして全て周りのせいでした。

マスターコースを受講したのは　もっともっと楽になりたい。と思ったからです。

マリアさんのブログや本で随分頭の中には入っていました。

色んなワークもやって、ポロポロっと思い込みが取れることもありましたが、ただ頭で分かっていただけで心から「思考が現実になる」とは信じられなかったのです。

ＣＰＭ２ははっきりいって楽しいとは感じられませんでした。

理解しよう、理解しようと完璧を求めていましたし、「マスターコースを受講すれば変われる、勉強さえすれば全て良くなる。」と他人まかせだったように思います。

そんな思考ですから楽しくワクワクできなかったんですね。

それに受け取る事も下手だったように思います。

とにかく自分と向き合って、ブラックを書きだしては修正、書きだしては修正を繰り返していました。
なかなか思うようにいかない現実に、もう嫌だ～！と離れた事もありました。

でもそんな中でもだんだんと穏やかに過ごせる事も多くなって行きました。

気がつけば楽しく笑っていることが多くなって、ブラックを書き出す回数も減っていきました。

私の場合、ＰＣＭ３での変化が一番ありました。

まず、内容がおもしろく、どんどん進めていくことができました。
気分がとても楽になったんです。

徹底的にブラック思考を出したからかな～？と自分では思っています。

大きく変わった変化も、すごい引き寄せもありませんでしたが、気持ちが変化した分、毎日の生活がとても楽になっていました。

ところがそんな時、とてもショックな出来事が立て続けに２件も起こったんです。

うまくいっている。と感じていた矢先の事でしたので
「なんで？未だこんなことが起こるの？何がいけなかったの？頑張ってきたのに・・・」としばらく自分を責め、落ち込みました。

何もする気もおきず、
「頑張ってきたのに、頑張ったのに・・・悔しい」が頭の中をグルグル回っていました。

そんな時ふっと思ったんです。

「あ、私、頑張ってたんだ。」って。

無理して頑張らないとうまくいかないと思ってたんですね。

そして「私、もう頑張らない、ぜーんぶやめる」って決心したんです。（笑）

ＣＰＭもやめました。

習い事もやめました。
家事もやりたくないときは手抜きしました。

休みもごろごろしてました。

「～しなければいけない」と思ってた事を全て手放したんです。

すごく気が抜けました。

私は今まで何を追いかけていたんだろう。そう思いました。

今まで、これをやったら（得たら）幸せになる。
これを掴んだら楽になれる。
と必死で見えない何かを追いかけて頑張って頑張ってきてたんですね。

そして頑張る事をやめて、
何もすることが無くなって、
やっと“今　ここの自分”を感じることができたんです。

やっと“現実”に自分の身を置くことができたんです。

そしたら今まで勉強してきたマスターコースの内容が自分の中で全て繋がったんです。

府に落ちた、少し錯覚が取れた、と言うのでしょうか？

スコーンと何かが抜けた感じでした（笑）

それから自然にＣＰＭ３の勉強も始めました。

もう無理して。ではありません。

初めてワクワクしました。

過去も未来もあるかもしれないし、ないかもしれない。

この現実さえも幻かもしれない・・・
だったらどこにも力を与える必要ないのですね。執着する意味もない。

ただ今ここを楽しんで、この先自分がどうありたいかをどんどんイメージしていけばいいだけ。

「あぁ、今の思考が先の現実を創るんだ～」
やっと心からそう思えました。（いまさらですが。笑）

そう思えるようになってから目に見える現実がとても素晴らしいものに感じられるようになりました。

特に大自然。こんな現実を創りだせるなんて私って素晴らしいです。

そして少しづつですがイメージしたことがちゃんと現実として引き寄せられています。

問題なんて自分で作っていただけでほんとはないんだ。

という事も理解できました。

もちろんまだ現実に振り回され、心乱れることもあります。
腹の立つこともあります。
でもそんな自分でさえ愛おしく感じられます。

あ、どんな私でもちゃんと認められるようにもなったんですよ。
自分が大好きになってました。

ＣＰＭの受講が終わり、やっと今から。という感じがしています。

どんな楽しい事をしようか、どんな大好きなことをしようか、ワクワクしています。

この気持ちをなかなか文章で現わせなくてもどかしいです（笑）

マリアさん、みなさん本当にありがとうございました。

◆これから１００％自分原因説を学びたい人へ

これからマスターコースを受講される方、検討されてる方、本当に楽しみだな～と思います。

たぶん変化の仕方も進み具合もひとそれぞれでどれが優秀っていうのはなくって、
その人、その人に苦しみがあって喜びがあって気付きがあって。

そしていつのまにか自分が変わっていた事に気付くと思います。

今からそれを体験されるかと思うと私がワクワクして嬉しくなります。

私もまだこれからなので一緒に変化を楽しんでいけるといいな、と思います。

◆CPM3を終えて

CPM3を終えた感想を、まず一言でいうと、毎日の生活が楽になった、ということにつきます。

まりあさんの本に出会ってから1年以上過ぎ、CPM2,3に取り組んでから6か月ですが、自分の中の変化が多くみられるようになりました。

 自分が変わったというより、自身のいいところがたくさん出てきた、という感じが適切でしょうか。

 ネガティブな要素が出ないわけではありませんが、なんとその時間も短く、あっというまにどこかに飛んでいきます。

 CPM2を終えたのが9月、そしてCPM3を終えた今12月、この間の3か月での変化が特に明らかです。

実をいうと、CPM3の最後で、少し間があいてしまいました。

すぐそこに終了があるのに、なぜかわかりませんが、「今、やらなくていいかな」と思ってしまい、その間1ヶ月くらいは自分の生活へ取り入れるための実践をしていました。

ですので、1か月延長させてもらいました。

今回、CPM3を終えた感想ということで、特に自分の中でどのような変化があったのか、お伝えしたいと思います。

まずは大項目として、「自分が幸せになると決めた」ということです。

ですから、今、いいことも悪いことも、現実に起きたすべてのことが、その方向へ向かうための現実であり、その方向にしか進んでいないと思っています。

ここまで来るのにも随分と時間がかかったような気がします。

実践としては、「私は幸せが好き」と言い続けた。

時に自暴自棄になったり、
もういいや、
なんて思ったりしたとき、

逆に「私は不幸が好き」「不幸でいる自分が好き」とか頭の中でネガティブワードを連ねていくと、なんと吐気がしてくるくらい気持ち悪くなったことを覚えています。

ある意味、ちょっとした暴露療法な感じがしますが、おかげで、ネガティブワードを連ねることはすっかりなくなり、（多少出ることはもちろんありますが）「私は幸せが好き」が常に頭にあったのが、今はおそらく潜在さんに届いたのでしょうね、いちいち考えなくなりました。

幸せになることを決めてからは、無意識のうちに、幸せに、楽しく、なりそうなことを決めたり、行動したりするようになりました。

「自分が幸せになる」ために意識して行っていることや習慣として行っていることを次に3つご紹介します。

1つ目は、未来のシナリオを作成することが習慣となってきたことです。

まだ日記が毎日つけられてはいないのですが、思考は常にシナリオ作成しています。

（ちなみに、2015年のTo doリストには毎日シナリオを手帳に書くことを入れています。書く方が絶対よいことを自覚しておりますので。笑）

 例えば最近起きたことでは、ずいぶんと会ってない自分の大事な人の名前が急に浮かんできたり、テレビでその名前を聞いたり、そんなことが続いた数ヶ月後、なんとその人が同じ会社に来ることになり、5年ぶりの再会となりました。

最初にあったときのシチュエーション、次に会うときの会話、一緒に食事をして楽しむ、など、自分が幸せになるシナリオを考えていくと、その通りに進んでいきます。

 いいことしかないストーリーはニヤニヤしてしまい、本当にうれしくなります。

その一方、今日同僚とランチに行きました。

 なんとなく、その人とのランチを避けていた自分がいました。

 きっと行ったら、また会社や会社の人のネガティブな話になってしまうんだろうな、と無意識のうちにストーリーが出来上がっていました。

当然、その通りになりました。

ネガティブにフォーカスすると、とたんに引っ張られますね。

そんなときも普通にあります。

とにかく、良いも悪いも、思考＝現実なので、自分のシナリオ、ストーリーを創ること、そしてときに、現実の後には、一人反省会のように、自分の思考を振り返り、それらが今後自分に必要な思考かどうか選別することが、だいぶん習慣化されてきました。

2つ目、ほぼ毎日「私は素敵、きれい、素晴らしい」と褒めるようになりました。

ちょっとおかしいかも今日は、という時は意外とそれを言っていないときだったりします。

本当にこれは不思議ですが、モチベーションが違います。

鏡に心の中で話しかける機会は多くなりました。
自宅では特に声に出すように心掛けています。

3つ目は、「ありがとうキャンペーン」をするようになりました。

もともとその考えはありましたが、今は常にWin-Winの関係を考えています。

「ありがとう」、と言って嫌がられることはないので、常に口にします。

「ありがとう」が足りない日は、お店のレジの方や、レストランで接客対応の方、駅員さん、誰でもいいので、「ありがとう」を口にするようにしています。

意外とまったく知らない人への方がいいやすいですね。

身内には緊張していました。でもその殻は捨てたので、今は大事な人たちにも気軽に「ありがとう」を伝えています。

そして、まだまだネガティブな思考が頭の中をぐるぐるするときがあります。

その時の対処方法として今は3つのことを心がけています。

1つ目は、良い思い、特に嫌な思いをしたときには、その気持ちを受け入れてあげることです。

「あっ、私怒ってるなー」とか「すっごく気分悪いな～」とか、気づいて、そして認めてあげるだけで、ネガティブワールドから抜け出すのが格段と早くなりました。

ちょっと、自分から抜け出して、もう一人の自分と話をする感覚ですが、これは本当にすごい効果だと思います。

2つ目、相手に対して何か不快に思ったとき、自分が誰かに、その態度をしているのでは、と考えるようになったことです。

 まさに人のふりみて、我がふり直せです。考えると思い当たることがきちんとあることも実感しています。

いっときは、自分が悪いから人から嫌なことが返ってくるんだ、そんな風に思ってはいけない、など無理したときはありましたが、この時は自分を少し責める感じで、結果としてあまりよくありませんでした。

今では、そりゃ人間だからあるよ、程度にとどめておき、苦痛では程度に調整可能なことから、自分のネガティブな思考に対して、デリートするようにしています。

 ネガティブな思考はパワーがある、も、もしかしたら、自分の思考かもしれません。

　そして3つ目は、相手をこういう人で、こういう考えの持ち主なんだ、と勝手に判断しないことです。

 というか、おそらく自分の思考が、そのように相手を定義していたのだと思います。

 人間あう、あわない、があるのは事実だと思いますが、あわない、という思考はもう必要ないので、合う人、合う物、好むこと、だけにフォーカスするようになりました。

 そうすると、どれが基準で、どれがあうかもよくわからなくなる時があるのですが、その時はもうそのまま放置したりしています。

 そのうちまた考えることにしています。

このようにネガティブなサイクルに入ったときの何となくの心がけも身についてきたような気がします。

少し長くなってしまいましたが、今とても幸せです。

来年ももっと幸せになるように、どんどん自分が幸せになる思考を送り出し、自分のものにしていきます。

こんなに同じ本やテキストを読みかえしたのは、国家試験以来です。

でもバイブルとして持つのは初めてかもしれません。

私はなんとか現状を変えたい、抜け出したい、もっと幸せになりたい、と思っている友人には、CPMを紹介しています。

 これからCPM2,3を始めようかと思っている方々、まりあさんの本に出会ったなら、ちょっとつきつめて、CPM2,3に進むことを本当にお勧めします。

幸せになるための方法しか書いてありませんから。

おかげさまで、この私も「自分が幸せになること」を決めました。

◆今までの自分

「幸せはここではないどこか遠くにあって、
運が良ければ掴めるもの。

見えない何かが人生をコントロールしている」と考えていました。

◆CPM1を学んで
２年ほど前に書籍を購入し、
気づいた時に読み返したりしていましたが、
字面を追っているだけで、
しっかりと理解するまでには至っていませんでした。

読んだだけで満足してしまい、
CPMを生活に落とし込んだりすることもしていませんでした。

その時期は仕事上でトラブルが立て続き、とても落ち込んでいました。

風水に頼ったり、
お守りを持ち歩いたりしても効果が出ず、
見えない何かに頼る生活に疑問を感じるようになりました。

まりあさんのブログは欠かさず読んでいて、
何度も
「自分の思考が現実を作っている。
現実をコントロールできるのは自分だけ」

というフレーズが書いてあり、
本当にそうだったらいいな、
前触れなしに突然トラブルに見舞われることを恐れなくてよくなるな、と思い始めました。

そしてマスターコースへ申し込みをしました。

◆CPM2を学んで
書籍だと、どうしても先へ先へと急いでしまい、
１章ごとに内容を
じっくり落とし込むことが出来ていませんでしたが、

マスターコースでは

章ごとに区切って割り当てられるので
じっくり読み込むことが出来ました。

書籍を読んでいる時は
読み終えることが最優先で、
内容を全く消化できていなかったことを改めて実感しました。

CPM2を進めることで、
目の前で起こる出来事がどんなものであっても冷静に対処できるようになりました。

以前だったら
「どうしよう、どうしよう」と慌てるようなことであっても、

「これは過去の思考の結果。
今から送り出す思考でこれからを作り出すことが出来る。
どの過去の思考がこの出来事に関わっているのか探してみようか。」

と落ちついて見つめることが出来るようになりました。

◆CPM3を学んで
物理学に則って説明して頂けたことで、

それまで感覚的に理解していたのが、
より確信をもって「思考が現実化する」という風に思えるようになりました。

また、
自分が送り出す思考に気をつけるようになり、
出来るだけ「良い気分」でいることを意識するようになりました。

今感じているウキウキやワクワクが、
更なるウキウキワクワクに直結していると思うと、
意識的にその気分をめいっぱい味わおうという気持ちになりました。

仕事上のトラブルもほとんどなくなりました。

劇的な変化があったのは職場環境です。

以前、会社までの通勤経路が、
赤提灯のお店や風俗店がある道で、
朝は何の匂いが分からない異臭が漂っていて、
本当に気が滅入るような環境だったのです。

それが突如、
都内随一の一等地にある新築ビルに移転が決まり、
毎日ウキウキ気分で出勤できる環境になりました。

周囲は高級ブランドの本社ビルが連立していて、
歩いているだけで本当に気持ちが上がります。

「きれいなオフィスに移りたい！」

という思考を送り出したわけではなかったのですが、

ウキウキワクワクの気持ちを味わうことを日々大切にしていたので、
環境がそのように変わっていったのだと思います。

まりあさんのいつかブログに書かれていた、
「願わずして叶う」とはこういうことだと思いました。

また、長らく独身だった友人達の結婚が次々と決まり、
既婚の友人達には念願の子供が産まれ、
私を取り巻く友人達はほぼ全方位ハッピー状態です。

初めは過去のブラック思考が頭をもたげ、
「私だけ取り残された気分」と落ち込んでしまったりもしましたが、

自分の思考を見つめなおして書き出し、
「これも私が送り出した思考の結果。いい感じの証拠！次は私！」
と思えるようになってきました。

今までは落ち込む気持ちに蓋をして
やり過ごすようにしていましたが、

ブラックな気持ちに向き合って思考を書き出すようになったところに、
一番の変化を感じています。

◆CPMをこれから学ぶ人へ

道端ジェシカさんが書いた書籍の帯に、

「100パーセント自分原因説は、すごく素晴らしいですが、その代わりつらいこともあります」

と書かれていて、
書籍を読んだだけの時点では
「そこまでつらいことはなかったけどな？」と思っていました。

それが、
メールセッションやマスターコースを進めていく中で、
「つらくなかったのは、そこまで自分と向き合っていなかったからなんだ。」と気づきました。

今でもブラック思考の書き出しをする時は
躊躇してしまいますが、
書いていく中で自分の中のモヤモヤゴチャゴチャが整理されていくのが分かり、「やっぱり書き出してよかった」と思います。

私の場合は、
他の方がよく表現されるような

「錯覚が取れて目の前の壁がガラガラと崩れていくような感覚」
というような劇的な変化がある、というよりは、

薄皮が一枚一枚剥がれていくような感じて錯覚が取れていっているように感じます。

薄皮なだけに、
まだまだ先は長いと思いますが、
これからも続くであろう自分の変化がとても楽しみです。

◆CPM１２３を学んで

いままでの自分は
なんでも自分のせいだと、ふてくされていました。

そして毎日何が不安なのかわからないけど、
このままでは嫌だ。と思っていました。

とにかく自分が嫌いだったのです、心の底から。

◆CPM1を学んでみた自分は、

自分原因説って、
悪いことは自分のせいだっていうことじゃなくて、

良いとか悪いとかじゃなくて
自分がそれを悪いとしたときに悪くなるってことかもしれない。

過去は変えられないけど、
過去のその出来事に対する思い、感情を変えることで
過去そのものも変わるんじゃないかって。

もう一度読みたくなり手に取ると、
おなじことが書いてはずなのに、

前の自分ばっかり責めていた自分が嘘のように、
なるほど～

で、私はどんな思考をしたいかな～?と
楽しく読み進められるようになっていたんですよね。

◆CPM２を学んでからは
楽しく思考を送り出せたものから
どんどん夢が叶うようになっていきました。

◆CPM3は

物理学的な話が多かったのですが、
私理系で物理専攻だったので、
むしろ
ああ、好きだったなあ～と。

あの時ぴんとこなかった
ただの公式や考え方、だった物理が

現実のこの世界に生かされてるというつながりを持てると
わくわくしました。

そしてふわふわした不思議な話が、

物理的な話とつながると

現実は自分が創りだしているという言葉がどんどん自分の中に
浸透していきました。

毎日モヤモヤしていた自分が
どんどん視界良好になっていく感覚を覚えました。

途中あまりにも自分の中のブラックな思考や、
嫌な思い出がよみがえってなかなか手放せなかったり

もうこれ以上向き合いたくない、と思った時期が何回もありました。

でもそこから
もう一歩だけ一歩だけでもと
踏み込むたびに
手放すたびに
ご褒美かのように家族との状況がよくなったり、

本当に自分がやりたいことや、
好きなことがわかってきました。

心のデトックスでした。

これからまた何か不安になることも
怒りを覚えることもあるかもしれませんが、

今ならその解決法を添えてもらったので

その時は深呼吸して自分の思考を探っていけると思うと
魔法をてにいれたかのような感じです。

◆これからCPMを学ぼうとしているかたへ

私は２人の子供の母親です。
母親になるとなかなか自分と向き合う時間もなく、
慌ただしく時間が過ぎていきます。

子育ても自分なりに頑張ってるつもりだけど
うまくいかないことも。

CPMを学び
自分は何が好きで、何が心地よいと感じていたのか、
親になったからと制限していた思考を解き放つことができたとき
自分の人生がより楽しく輝きだしました。

また子育ても楽になっていきました。

CPMに興味はあるけれど、
時間がないからな、、

今更、、、

何かやりたいことがあるわけでもないし、、、と
迷っておられるお母様がいたら
同じ立場の者としておすすめしたいです。

そして最初タイトルだけ読んで
その後オフラインで思うままに綴っていたら
９枚になってしまったのですが、
感謝の意味もこめて一緒に以下に添付したので
よかったら読んでください。

◆CPMを終えた感想

学んだことによって、
今目の前で起きていること、
それが問題であればどのような思考からそうなっているのか、
その思考をどのように修正したらいいのか、
思考の見つけ方や、修正の仕方をじっくり教えていただいたことで、
立ち直りが早くなり、
生きるのが楽になりました。

そして学んでいくうちに
見た目は変わらないかもしれませんが
自分の心が変化して、

いつもの風景が違ってみえてきて
本当に自分が望んでいることを感じられるようになったこと。

好きなものを
好きな人を
好きなことを好きと素直に言えることがどれだけ幸せなことなのかを
教えていただきました。

どこから話せば良いのやらわかりませんが、
心のおもむくままに書いていこうと思います。

まず１００％自分原因説との出会い。

それは２人目を妊娠する直前の春だったと思います。

私は薬剤師としてフルタイムで働いています。
話せばながーくなっちゃいますが、
なんだかんだで親の望むような仕事につきました。

学ぶまではそう思ってました。

「私が心からやりたいことはこれじゃない。
でも、これだっていう仕事ってなんなんだろう？
何が好きなんだろう？」

わかりませんでした。
なんとなくはあったのです。

心理学系？
人を癒す仕事？

精神世界や自己啓発とかヒーリングとか、
不思議な世界とか好きだけど、
だけど、、、

目に見えないけど
確かに存在する香りやエネルギーに魅せられて
心と体が繋がっていると感じることがしたくて
アロマをしたり、ヨガを学びそして仕事として一時期
インストラクターをやっていたこともありました。

楽しい！こんなに楽しいことで
お金ももらっていいの？
と思いました。

でも、
うまくいきそうになると

経済的な、、とか
子供を出産するし、安定した収入を、、、、
、、、とか

何かに理由をつけて辞めていました。

そして結局
いやだ、と思いながらも親の望む薬剤師に戻る、
という生活をしていました。

薬剤師に戻ると
現実的には確かに安定していくのですが、
自分の心はどんどん重く不安定になっていきました。

周りの人は
いい仕事だね、といってくれますが、
自分が心から望んでいない仕事はそう思えず、

でもみんながいいという仕事だし、、、と言い聞かせ、
そして子供がいるのだから安定したこの仕事はありがたいのだ、
そう言い聞かせて生活していました。

自分の心に蓋をしていました。

昼休みは自由時間だ、
そう思って夢膨らませ
仕事の昼休みに近くの本屋さんで
目に留まったのがまりあさんの本でした。

でも、読んでみると
最初私には
自分原因説が受け入れられなかったんです。

自分原因説は
すべては自分の思考が創りだしているとしています。

今はそうだよな～と思えるのですが、

その時は
自分を責める気持ちばかりがでてきて、
今の状況は親のせいとかなんとかじゃなく、
「どうせ私のせいなんでしょ。
自分が悪いんだ。」

と苦しくなってしまったからです。

いったんそこから半年くらいは
本棚に待機笑
しばらく忘れてました（ごめんなさい！）

でもそのあとすぐだったと思います。
２人目を妊娠したことがわかって。

妊娠て不思議ですよね。
１人目の時もそうだったのですが、
毎日おなじ風景なのですが、
違って見えてきたんです。

美味しいものは本当においしくなり、
本能のままに眠い、お腹が空いた
楽しい！悲しい！
嬉しい！

その時ふと
自分原因説を思い出しました。

自分原因説って、
悪いことは自分のせいだっていうことじゃなくて、
良いとか悪いとかじゃなくて
自分がそれを悪いとしたときに悪くなるってことかもしれない。

自分がどうしたいか？
自分がどうなりたいか？

過去は変えられないけど、
過去のその出来事に対する思い、感情を変えることで
過去そのものも変わるんじゃないかって。

もう一度読みたくなり手に取ると、
おなじことが書いてはずなのに、
前の自分ばっかり責めていた自分が嘘のように、
なるほど～

で、私はどんな思考をしたいかな～?と
楽しく読み進められるようになっていたんですよね。

そうして間もなく臨月っていう時。
マスターコースを知りました。

２人目の出産。
すぐ職場復帰。

子供が一人であった時でさえ時間がない！！と
てんてこまいだった私がマスターコースなんてできる？

でも、心の中では楽しそう！！やりたい！という気持ちしかなく。

ちょうど１年かけてゆっくり学べるコースがあったので
そちらで始めました。

出産から約３週間後の自分の誕生日の日に、
マスターコース開始。

育児の隙間時間なんてあるの？って感じだったけど、
むしろ時間ができては夢中で課題を読み進めていきました。

そしてミラクルなことがいろいろ起きるようになりました。

まず一つは小さい頃の夢が３７歳にして叶ったこと。
私、小さいころからチアリーダーに憧れてたんです。

でも自分が進む学校にはチアリーダーというものじたいがなく、
大学の時も一時好きだった野球チームのチアリーダーを調べたことも
あったのですが、授業と重なり断念。

大人になってからなんてもう無理。

友人にも
「来世でチアリーダーになりたい。」と
ふざけて言っていたほどです。

でも、
あらためて

私チアリーダーになりたい！と思った時に
検索したら、
家の近くで、しかも子連れで通えるチアエクササイズの教室があったんです！

すぐに行きました！！

鏡に映る自分はもちろんお母さんだったけど、
とにかくあのポンポンを持って音楽に合わせて踊れた瞬間、
夢がかなった！と心から嬉しくなりました。

誰のためでもない、
自分を喜ばせた自分。

でも、ミラクルはまだまだ続いたんです。

チアの先生が巨人戦の前に夏のイベントとして
教室に通っている子供、そして大人の生徒達で
東京ドームでチアを踊るんだけど一緒に出てみませんか？と
誘ってくださったんです。

そうなんです！
小さい頃夢見てた通り？！

気づけば私東京ドームにチアリーダーの格好をして
ポンポンもって、
原さんは選手じゃなくて監督になってましたけど笑
巨人の選手の前で
踊ることができたんです。

今でも芝生の感触を忘れません。

夢は叶うんだ、
そう自信を持てた瞬間でした。

そこに立つことで、
自分が何をやりたいのかもはっきりとしました。
まだ変化させたいのに変わらない現実もあります。

でも、一つ一つ焦らず
自分の思考を探して受け止めて手放すことができたら
必ず良くなっていくと思っています。

実際少しずつ変化しているのを感じています。

そうそうCPM３の復習をしてみましょうという
最後のところで急ブレーキ、
何も手につかなくなりました。

私にとってちょうど仕事も含めて
やりたいことがはっきりとしたタイミングと一緒になったのですが、

自分が好きなことを好きと表現すること、
自分のままを表現した時に
大切な人に拒否された、
という幼い頃の記憶が蘇ってきました。

人の気持ちが聞こえるというか、
口に出していない言葉が
確かに私には聞こえていて、
その言葉に会話のように答えたら、
「え、なんで？」
「気持ち悪い」と言われいじめられた記憶です。

好きなことをやろうとしたり、表現してはいけない、
恐ろしいことが起きる、

不安。
仲良しの友達が離れていく。

それは同じパターンの法則で、
自分を表現できる場所は
表立ったところではなく、
ごく限られた場所で、
かつ大切な人は知らないところ。

もし大切な人や友達に自分の好きなことや
ありのままを表現されたら嫌われてしまうかもしれない、
それならば
みんながよしとするもの、仕事などについていたほうが
いいのではないか、という態度につながっていきました。

でも、
ワークを通じ、
そして思考を受け止め、
修正し、手放し、

自分を表現してもいい。
自分を受け止める。
自分を愛している。
自分ままでいいんだよ。

好きなことをして楽しく大切な人たちと幸せに笑いながら
過ごしているイメージを持つことで
恐怖心というものを克服したら

この出来事、思いは
自分が起こしていただけで、
周りは大切な人たちは
自分のことを大切に思っていてくれたこと、
応援したいとおもってくれたことに気づけました。

完全に錯覚が取れたわけではないのでしょうが、
自分にとって
やりたいことをみつけられたことは
本当に大きな喜びです。

何も考えずつらつらと
かなり長いレポートになってしまいましたが、、、
読んでくださってありがとうございました。

【今までの自分】

CPMを知る前の自分を思うとき
思い浮かぶのは
中島敦の「山月記」の一文です。

虎になった李?は、
自分が虎になった理由を

「我が臆病な自尊心と、尊大な羞恥心との所為である」と伝えます。

「己が珠にあらざることを惧れるが故に、
敢えて刻苦して磨こうともせず、
又、己の珠なるべきを半ば信じるが故に碌々として瓦に伍することもできなかった。」

そう旧友に伝える李?のセリフは
私の気持ちそのものでした。

自分が一番正しいと思っているくせに、
否定されるのが怖くて表にだせず、
そのくせ私のしたいことに気付いてくれない周りに対してイライラしていました。

みんなから常に認めて欲しくて、でも実は一番自分が自分のことを一番認めらなくて、

「これで本当にいいの？」
「これなら好きでいてくれるの？」

といつも他人の評価に依存していました。

「今」「ここ」ではないことばかりを思い、
「ああすればよかったかな」「こうすればよかったかな」と後悔ばかり。

素敵な未来を思い浮かべようと思っても、
そんなことあるはずないと、
想像することさえもできませんでした。

不安で不安で仕方なくて、
ないものばかりに押しつぶされそうな毎日でした。

そんな私の人生は、
年齢の割には苦労ばかり（と思っていました）。

大学生の頃は、
別れた彼氏が友人と付き合いはじめて
隣の家に住み始めたり、

家族が難病になったり、新しくできた彼氏が鬱になったり、親友のお母さんが自殺したり。

仕事をはじめてからは、
いつも難題が次から次へと降ってきて、
夜や土日も関係なく仕事し続けていました。

毎回問題が起こっては、
死にそうな気持ちになるほど落ち込み、
怯え、吐きそうになっていました。

でもなんとかそれを乗り切って、
ギリギリでうまくいく。

他の人にではうまくいかなくて、

私が関わると解決できる。

そんな苦労を乗り越えられる自分が好きだったようで、
ジェットコースターのような波乱万丈な、
マイナスをゼロに戻す生活を誇らしく思って生活していました。

【CPM1を学んだ自分】

そんな私がCPM1に出会ったのは2年前の冬。

「最初はうまくいくのに、突然うまくいかなくなる」という恋愛を何度も繰り返したあと、再び当時好きだった人とうまくいかなくなっていた頃でした。

その人のことは運命と思うくらい大好きだったので、
その出会いを絶対無駄にしない、
と決めたところで、
CPMの本に出会ったのです。

当時はもう一度その人とうまくいきたいという一心で、
イメージノートを書いて、

思い浮かんだ問題を私なりにひとつずつ実行して解決していきました。

たとえばメール。

好きな人からメールが返ってこなくて悲しんでいたのですが、気がつけば年単位で返していないメールや目をつぶってきた案件があったので、泣きながら返事を書いたりしました。

そんな積み重ねのおかげか、好きな人と再度仲良くなり、ごはんに行けるなど嬉しいこともあったけれど、なんだか結局は疎遠に…マイナスを作ってゼロに戻すという言葉が頭をよぎり、なんとかしたいともがくも、抜け出せませんでした。

どうにもならなくなった私はセッションを申し込みました。

1年半かけてやったセッションは、それなくしてCPMは語れないと思うほど、自分のブラックを見、たくさんの修正をさせてくれました。

セッションのおかげで妹との関係が改善したり、友人関係がうまくいったり。

本当に世界がかわってきたけど、
どよんとおちて抜けだせなくなることもままある状況でした。

【CPM2を学んだ自分】

うまくいかない状態になるたびに、いつもブログを何回もみては、うまくいくためのヒントがあるのではないかと必死になっていました。

でもあるとき「もう探すのはやめよう」という思うようになりました。

なんか、探したいからうまくいかないのでは、と思うようになり、CPMの全てを学べるマスターコースをやってしまおう！と決めたのです。

それには当時読んでいたまこりぬのブログの影響も大きかったです。

昔より明らかに安心が増えた生活ながら、
どこか不安が残る日々のなかで、
私もまこりぬみたいに心から楽しそうな生活を送れるようになりたい！と思いました。

CPM2は図がたくさんあって、
丁寧に解説されていてとてもわかりやすかったです。

時間軸やピンポン玉の思考の話をしっかり理解できたことは、現実化の速度をとても早くしてくれたように思います。

【CPM3を学んだ自分】
CPM3の勉強は今までの学んだことの応用で、全く知らないというものはなかったかわりに、「そうか、そういう風に考えられるのか、なるほど～」と、周り＝自分を再度実感するような内容でした。

特に印象に残ったのは「神」についての話で、
「どうにもならないものがある」という思考を実はたくさん送り出していたことをはじめて実感しました。

　CPM2を終えたときは、
「マスターコースまでやっているのに、こんなにもない」という部分ばかりが不安になっていましたが、CPM3になってからは、認めていないことを認めることができ、随分気持ちが楽になりました。

気がつけば私の周りの世界はすごく変わっています。

いつも不安でたまらなかった日々は終わり、
今は毎日朝がきて、
どんな1日になるのか考えるのが楽しみになりました。

今までは夜中まで働いて、
仕事相手から文句を言われて、

何より自分のせいで人を殺してしまうのではないかと息苦しく感じていたけれど、今は楽しく笑いながら仕事ができています。

同じ仕事をしているはずなのに、
登場人物も全く違うし、
自分の受け取り方も、気持ちも違って、
パラレルワールドにいるみたいです。

マスターコースを学んで、
基本理論からCPMを理解する、と決めたのと同じように、

今の仕事も基礎的なところからもう一度学び直したいと決めたら、
昔から憧れていた研究の仕事にも関われるようになり、
講義などを受ける機会も格段に増えました。

何より、実は一番欲しかった、同業の友達が増えました。

今までこうじゃなきゃだめ、
という枠が強かった私が、

自分が思うこと以外も受け入れられるようになったから、
いろんなことを教えてくれる人が増えたのかなと思います。

最初にCPMを学ぶきっかけになった恋愛は…
最近、気になる人ができました！

その人は今まで自分が思ってきた好きなタイプとは全く違うけど、
一緒にいるといつも笑顔になれる人です。

今までだったらいろいろジャッジして、
うまくいかない理由を一生懸命探していた気がするけど、
今回はとにかく素直になってみようと思います。

マスターコースとセッションを通じて、
自分と向き合い、
自分を認める練習をしてきたように思います。

これからは一人ではなく、二人で、この世界を見つめていけたら嬉しいなぁ。

《これからCPMを学ぶ人へ》

CPMを学んだ感想は、「濾過（ろか）されているみたい」です。

私というコップの中に入っていた水が、
CPMを通じて少しずつ濾過されているように感じます。

はじめは泥がいっぱいで混濁していて、
石とか砂とかゴミとかいろいろ混ざっていた私の思考。

それがだんだん、だんだん濾過されて、
透き通ってきたように感じるのです。

それは本当に少しずつで、でも確実です。

透き通った水から見える世界は、
同じ世界なのになんだかとても綺麗で、キラキラ輝いて見えます。

そして、願いや思いもまっすぐ潜在意識に届いているように感じます。

ぜひ皆さんもこの透き通った気持ちを体感してもらいたいと思います。

・～ＣＰＭを知る前の私～

人には運というものがあり、
私には運がなくそれを補う為に

神様にお祈りしたり
風水やパワースポットに行ったり
占いにいったり
答えを他に求めていました。

子供の頃から
自分にはいい所がない
親に愛されていないと思っていたり、

人生面白くないと思っていたりしていました。

～ＣＰＭ1を学んで～
今まで引き寄せの法則やマーフィーの本は読んでいて
叶う事と叶わない事があるなと思っていて、

答えを求めても、どこにも書かれていませんでしたが、
まりあさんの本に出会い
私が探していた答えがあり、

また、私の事が書かれてあるのかと思うくらい自分の事に当てはまり、特にうまくいかなくなると霊などの見えないもののせいにしてみたり、親のせいにするという事がかかれていて衝撃を受けました。

何より自分が笑顔の出し惜しみをしていた事に改めて気づき、まずは笑顔で過ごすことを念頭に置いて生活をすることにしました。

～ＣＰＭ2を学んで～
申し込んですぐに周りの人＝自分という事や、

現実から思考を探したり、
学んだことを落とし込んでいくと、

自分が送り出してる思考たちに気付き

こういうところあるな～と思って
落とし込んで行くことで現実が少しわかってきました。

他にも他力本願・怠慢・自分が一番・見下し・ジャッジするなどの取り残された幼い思考に気づきました。

正直、気づいてからが苦しく、
うんざりして、
自分の中では気づいたのに
何で現実は変わらないのだろうと
落ち込む事の方がおおかったです。

そんな時、サポートの方に質問をした際に
『自分を責めている事に気づきませんか？自分を責める事はやめましょう』というアドバイスを頂き、自分を責めていることに気が付きました。

自分を責めて苦しくなっていました。

思考をみつける→認める→現実化に感謝する→潜在意識にその思考を消してもらうという
流れですが、見つけてから認めるまでがなかなかできなかったようです。

落ち込む事もありましたが、
不思議と講座が進むにつれ錯覚が少しずつ取れてきて
前向きに過ごせる時間が増えてきました。

～ＣＰＭ３を学んで～
正直CPM３になり物理学が私にはまったくわからず少し遠のいてしまいました。

ここでもう一つ思考がでてきて、
物理学が分からない理由を自分に聞いてみると
『ＣＰＭを信じていない』事がわかりました。

どこか何か証拠を見せたら信じるよ的な
疑いや攻撃の思考があり、
昔からそんな部分が自分にあるなと気づくことができました。

物理学の部分が終わると
今までの講座に戻ったので不思議とのめりこんでいき、

ＣＰＭ3の『インナーチャイルド』『神への畏れ』の講座では、
また私の事が書かれてあるのかとかなりの衝撃を受け、
自分が今まで神様の存在を信じていた理由がずばっとかかれていて
もうこれは納得するしかないなと実感しました。

実は講座が終わるまでは、
マスターコースを楽しみながら受けてみましょうとかコメントを頂くと

『何が楽しいの？私は必死で勉強しているのに、楽しくないよ』と学ぶことが目的になっていましたが、講座が終わりやっと錯覚が少しずつ取れていくとやっとだんだん楽しくなってきました。

今まで自分には運がなく
神やそのほかの開運法を信じることで

潜在意識には、
人生はどうにもならない事があり、
自分には力がないようにしてね
うまくいかないようにしてね

と潜在意識に間違ってオーダーしていたようです。

まりあさんが毎回書かれてある
『ただ毎日を楽しく過ごす』事が大切で

自分を愛さないといけないから愛するとかではなく、
自分が楽しいと思う事を小さい事から初めてそれを積み重ねていくと

結果的に自分を愛している事になるのではないかと思うようになりました。

ただただ自分に100％、原因がありました（笑）

ただただ自分が発信した事を受け取っているだけでした。

注意が必要なのは自分を責める必要はないという事です。

やっと自分に自分の人生が帰ってきたそんな感じです。

◆今後私がしていく事は、

◎ただただ毎日を楽しむ。やりたい事をする
◎他に理由を求めず自分に聞き自分の気持ちに正直になって自分が望むことだけを考える。

◎今、自分が何を考えているかつかむ
◎自分・周りを認める（受け入れる）。
◎笑顔でいる

◆CPMを学んでどう変わったかというと、

◎自分が笑顔になれる時間が増えた。自然体でいられている。
◎やっと自分の人生を変えていけるとウキウキするようになった。

◎怒る事が無くなってきた。起きている事に客観視できるようになった。
◎周りに楽しそうに仕事をする人が増えた。

◎親との関係がすごくよくなった（前から良かったのかも笑？）
◎友達から強くなった？(笑)と変わったと言われるようになった。
◎出向が解除になるかもとお知らせがきた。（みんなから戻ってこいとモテモテ）

はっきりいって自分はかなり変わったと思っています（笑）。
CPMを知る前　◎　、　CPMを学んだあと?　で表しています。

◎一言でいうと頑なになっていました。自分というものを定義して決めつけていて、こうでなければいけないとか勝手につけていました。自分が正しいとも思っていました。自分で勝手に枠を作っていました。
↓
?肩の力が抜けた感じでやっと素の自分に戻ったという感じ。勝手に作った枠がとれてきました。周りの人も勝手に定義していると気づきました。

◎周りに嫌な人がいれば冷たい態度を示し、批判し、誰かと一緒になって批判することを楽しむ自分もいました。
↓
?この世に嫌な人は存在しない。すべて自分が作り出しているとわかり愕然としました。アングリーワークをすると私がとっていた行動がわかり修正していくようになりました。それからというもの周りの人の嫌だと思う所が不思議となくなりみんな仲が良くなり楽しくなりました。

◎恋愛だけはうまくいかないと思っていました。
↓
?勝手に思い込んでいたのだなと思いました。今までこういう人に会いたいと思えばあえていたので今後もオーダーを間違えなければ会えると思うようになりました。たまにふっと焦る時もあります。

◎人には運というものがあり、自分には足りないものがあって補わないといけないと思っていました。風水や神様を信じ、何かあると神様に頼ってばかりで他力本願でした。
↓
?自分で自分には力がなく思い通りにならない人生にしてほしいと願っていた事がわかりました。神を崇高することで上下関係をつくったりしていることに気が付き、それは、意味はないとやめることができるようになりました。ジャッジしていた事にも気づきました。
昔はすぐに神社にかけこんでいましたが、そこに行く意味はないかなと思いいかなくなりました。

◎占いに行き他に答えをもとめていました。
↓
?他には答えはない、自分の中にしか答えがないことに気付きました。占いに行く必要がないと思うようになった。
あっ今私こんなこと考えてた・・・と現実化したくない事とは向き合うようになりました。

◎自分の願いが叶わない事を霊のせいや、親のせいにしていました。
↓
?そう考えることで自分の人生から逃げている事に気付きました。自分には思い通りにならないどうしようもないことが存在すると思っていた事に気付きました。

◎勝手に親から愛されていないとも思っていました。
↓
なんでこんなことを思っていたんだろう。私は愛されていると実感しています。

◎表向きは何でもないようにすごしていましたが、過去を後悔し、楽しくない現実から目をそむけたくて、いつか幸せになるだろうかと不安を感じながらいつか幸せになるだろうと今を大切にしていませんでした。
↓
?幸せでない理由がわかりました。今を楽しもうと思うようになりました。

◎幸せになることに～があるから幸せというような理由が必要だと思っていました。他にも何かにつけて理由を探していました。
自分を好きだという人が現れてもなんでだろうと思ったりしていました。
↓
?幸せに理由はいらない・・・というかもともと幸せでした。なので好きな事をどんどん伝えていけば今以上に幸せになると思うようになりました。

◎ない物ばかりに目が行っていました
↓
?だからずっとない状態だった事に気付きました。前は愛してほしいとか彼がほしいとか思っていましたが、どちらかというといつ会えるのかなと安心している自分がいます。（たまにないものに焦点をあてたり変わらない現実に不安になりますが）

◎年齢的にも彼もいない、独身でそんな自分が嫌で焦っていた
↓
?焦っても仕方ないと思うようになりました。
ただ、いつか会えると考えるのも遠のくようなので望むことを考えようと思うようになった。

他にもCPMを学習して変わったところは、
巣の自分に戻った・・・肩の力が抜けたという感じでしょうか。笑顔も出し惜しみしていましたが、心から笑う事ができるようになりました。

周りが劇的に変化したわけではありませんが、自分がいかに望んでいないことばかり考えてきた事がわかりました。

CPMに出会う前に考えていたこと・信じていた事（上記に書いたような事が）、すべて、ただの思い込み・錯覚であったことがわかりました。

周りの人は私の変化にあまり気づいていませんが、親友だけはすごく変わったといってくれています。

親から愛されてないと自分が勝手にそう思っていただけで、自分が受取ろうと決めていなかったからでした。

全てにおいて他力本願でほかに答えを求めていたから、自分の人生をコントロールできずにいたのだな、望まない事ばかりを考えていたなと思いました。

セッション中でもあるので修正できているのか何を悩んでいたのだろうとなんであんなに頑なだったのだろうと。

イライラすることもへってきました。
そして、結婚したいと言いながら否定してたり、結婚することを決めていなかったということに気付きました。

すべてにおいて、『きめていなかった』と気づきました。
１００円から１００００円くらいのワークは、すぐに叶います。

今まで愛ってなんだろうとか自分を信じる？？と思っていました。

歌の歌詞で自分を信じようとか自分を信じたら始まるとか？？でよくわからず考えようとせずスルーしていました。

今、ドラマや歌を聞くとCPMを学ぶ前はスルーしていた事がCPMを学んだので全てすっと自分の中で理解できるようになっています。

CPMのようなドラマが目の前に出てくるから面白いんです！

最近では甥っ子が観ていた戦隊ものの『トッキュージャー』はまさしくCPMで、キメポーズでいうセリフが『勝利のイマジネーション！！列車戦隊トッキュージャー』。主人公が勝利のイマジネーションで闇の帝王を倒すというものでした。

ちなみにメンバーの中には自分は強いと暗示をかけて敵を倒したり、闇の帝王さんは 『キラキラ』を探し求めたりします。面白いですね。

他にも変わったところがあるかもしれませんが、書ききれませんのでこのあたりで。

～これからCPMを学ぶ方へ～

私自身自分でなんとなくしていても分からなかったのでマスターコースを受けました。
サポートの方が質問に答えてくれますが、その答え自体にも新たな気づきがあります。

自分一人では気づくことができなかったと思います。
本当にこのレポートには書ききれないくらいのたくさんの事に気付きました。

実はマリアさんのブログや本、
セラピストさんのたくさんの素敵な言葉だけでもわかる部分があるのですが、
焦っていて気づくことができなかったりします。

マスターコースを学ぶことで、
矛盾や疑問がなくなってくるのは、
今後の未来を自分がつくっていく上で
思考が現実化することに確信を与えてくれるのではないかと思います。

自分を振り返ると
今までこんな人に会いたいと思った人には会えてきたし、
何が叶って何が叶わないと言う事はないと思うようになりました。

一番叶えたい『愛する人と出会って結婚して子供も産んで裕福で幸せな毎日を過ごす』ことももう叶うと信じて進みたいと思います。

＜今までの自分＞

　困難が好き、大変なのが好きと言っている自分がいました。
勿論それは今ＣＰＭを学んで気づきました。

そして、一生懸命すればいいと思っていました。

でも、あんまり良く覚えていません。

＜CPM１を学んで＞
　あぁ、そうなのか。と、納得できました。

自分の思考が現実を作っていたのだと素直に思うことが出来ました。

この時に、自分で自分の気持ちに蓋をしていたことに気づきました。
ブラックな自分や寂しくて寂しくて仕方なかった自分にも気づきました。

アングリーワークや心のトリップワークをすることで
現実は自分の思考から出来ていることは
なんとなく分かったのですが、

自分にとって良くない現実、
苦しいことや悲しいことが起こる理由の思考が
なんであるのかが自分で分からず、

また、もっと詳しくCPMについて学びたいと思い
CPMのマスターコースを申し込みました。

それと同時にセッションも申し込みました。

自分の現実をよりよくするために
思考の洗い出しや思考の現実化の仕組みを
学び素敵な現実を受け取りたいと考え申し込みました。

＜CPM２を学んで＞

CPM２は約10か月かけてちょっとずつ課題をしていきました。

CPM２を学ぶうちに
自分の気持ちに蓋をすることはなくなりました。

しかし、ブラックの思考が沢山出てきて
ブラックな現実もたくさん受け取りました。

勿論、欲しいなと思ったものが
数日後に現実に色々な人に頂いたりするようになりました。

10か月かけたのは無理したくなかったので
ゆっくりでいいなあと思ったからです。

この間に出産もしました。

男の子がいいと思っていましたがそれは現実化しませんでした。

男の子がいいと執着していたのかなと思っています。

それから出産の時に痛くないのがいいなあと思っていました。

出産は痛いという思考を手放し、出産は素晴らしいと思考を送っていたはずなのに、
一人目よりも出産が痛く大変でした。これも執着だったと思います。

CPMを学んでいるうちに
自分のすごくドロドロした真黒な思考を見つけました。

そんなひどい思考が自分の中にあるのだということに気づきました。

現実が変わってきたこと、実家の家族の関係が少し良いものに変わってきたこととお姑さんを馬鹿にする思考がありましたが、それがなくなりました。

それから、 お金に対する思い込みが沢山あることに気づきました。

気づくたびに書き出して手放しました。

CPM２が終わるころには
本当に思考が現実化していることを心から信じられるようになりました。

＜CPM３を学んで＞

ＣＰＭ３を学ぶようになって、

CPM２のテキストや1のテキストの意味が本当に理解できて来たように思えます。

未だに怒りの感情は健在で良く怒っていますが、
それも自分の思考の結果なんだと受け止めるようになりました。

何より、怒りの感情を押し込めることがなくなったことが
一番の成長だと感じています。

今までなら、「怒り」＝「悪」でしたが、
「善悪」も評価なんだと感じれるようになりました。

怒りの思考や怠慢な思考や逃げの思考を
私は手放し切れていませんが、

気付いた時に手放していくという作業が出来るようになりました。

今は苦手と思っていたやり直しワークをしています。

生活にCPMを落とし込むというのはこういうことなのかなあと思いながら、

母が風邪を引いた現実から
「評価する思考があるんだ」と気づけたり、

娘に「本当の自分の気持ちと反対のことを言っていたら、
本当に自分が望むことが逃げていくよ」と言っていますが、

私自身がアクセルとブレーキを一緒に踏んでる状態なんだと感じる事が出来ます。

また、ちょっと「こうだったらいいなあ」と思ったことが簡単に現実化したり、
弟夫婦が宝くじ当ててたり、
私の現実は私の思考の結果なんだと実感できるようになりました。

やり直しワークですごいなあと思ったことは、
自分で新たなシナリオを作るとき、

しっくりこないシナリオの時は
娘が泣いて考えを中断させ新たにシナリオを考え直してしっくりきたことです。

そして、それは最近気になっていた娘と甥っ子の喧嘩のシーンと重なることです。

最近仲良しなのに喧嘩になるとひどく激しい喧嘩をする二人を見ていてどんな思考が現実化してるのかなあと思っていました。

そしたら今日やり直しワークを考える際に気付いたんです。

3歳の記憶に保育園で泣いているシーンがありました。

友達に髪を引っ張られて泣いていたのですが、
喧嘩の原因はおもちゃの取り合い。

まさに今の娘と甥っ子です。

このシーンをやり直すと今の子供たちの喧嘩もなくなるのではないか、そして、その他のそこから派生していた色々な現実が動き出すのではないかと気づくことが出来ました。

これからどんどんなりたいことに焦点をあてて新しい思考を送り出していきたいと思います。

＜これからCPMを学ぶ人へ＞

　CPMはとても素晴らしいです。そして、楽しいです。ゆっくりと私は学習しました。

それで良かったと思います。

CPM3のテキストに出てくる言葉で私が好きな言葉があります。

「ありもしない困難を創りだしている」この言葉ってすごい言葉と思います。

そして、この言葉を真実と信じることが出来る現在の自分。

「辛いなあ」とか「しんどいなあ」とか思った時にこの言葉を唱えます。

するとなんだか笑えてきます。

　人生って遅いとか早いとかないです。

今しかないわけだから、

「今」が一番新しい自分で

「今」が一番古い自分です。

だから、CPMを学ぶのに早いも遅いもないです。

興味があれば、学んでみて下さい。

目から鱗です。鱗という思い込みが沢山あることに気づかせてくれます。

◆ＣＰＭ３まで学んで　

今までわたしは、いろんなスピリチュアルなセミナーや本を読んで勉強してきました。
でも、知識だけ増えて行っても、思ったように現実は変わらず、次々に別のものを求めていく繰り返しでした。

何をしても変わらない、という思いが根底にありました。

ＣＰＭを学んで一番変わったのは母に対する定義でした。

母に対して、ずっとわだかまりがありました。

小さいころ、祖父母と同居していた時期があり、母は祖父母に気をつかい、
何も言われないように、いつも神経を張りつめていました。

子供ながらに、そんな母の姿を見て、もやもやした不快感がありました。

そんなに祖父母に気をつかわず、
もっとわたしのことを見てほしいと思っていたし、

結婚するって、こんなに大変で面倒なことなんだ、
という思い込みがどんどん大きくなっていきました。

小学校に上がる前から、
わたしは大人になったら
自由に誰にも気を遣わずのびのび暮らしたい、と思っていました。

その思いはしっかりと現実を創ってくれて、結婚したい気持ちはあるのに、
恋愛もうまくいきませんでした。

そのことも、ずっとあの時期の祖父母や両親のせいにしていました。

結婚に対するネガティブな思いを植え付けられたという被害者意識でいっぱいでした。

でも、ＣＰＭ２で人の定義を変えるというテキストを読んだときに、はっと気が付きました。

自分が勝手に母を結婚して大変な人、不幸な人に定義づけしていたのです。

それを、
幸せな結婚をして、
わたしのこともとても愛している、
お金持ち、
いつもわたしの味方というふうに変えました。

すると、本当に、幸せでわたしに甘々の母になってしまいました。

ちょうどその時、
以前住んでいた父の実家をリフォーム中で、
母はすべて自分好みの家にしていました。

あの祖父母や父に気を遣いまくっていた母は、幻でした(笑)

年末に実家に帰ると、
あのつらい記憶がよみがえる家は跡形もなく、
信じられないくらいおしゃれな家が建っていました。

たまたまＣＰＭを勉強していた時期と家が完成した時期が重なったのだけですが、
思考が変わると嫌な思い出がある家が消えて、別の家が建つという体験ができて
うれしかったです。

わたしの思考が変わらなくても、

新しい家は建つはずですが、
なんだか別の世界へ行ったような不思議な感覚です。

そして母は、以前よりやたらお金をくれるようになり、
わたしも遠慮せずに受けとっています。

わたしも、母にプレゼントとかしたことなかったけど、
前から使ってみたかったふとんシーツを、
母の分も買ってあげたら、気に入って使ってくれています。

母との関係は、
自分の潜在意識の根本の問題だったので、
これから恋愛も結婚も仕事もすべてのことがうまくいくと確信しています。

この機会にいままで見てこなかった思考に向かい合いたいと思い、今はメールセッションも受けています。

これからますますクリアにして、楽しい体験をしていきたいです。
まりあさん、スタッフのみなさん、ありがとうございました。

◆これからマスターコースを受講される方へ

ここまで学習してきて、
いままで勉強してきたことや読んだ本をより深く理解することができたので、わたしは受講してよかったと思っています。

でも、まりあさんの本やブログを読んで、
ちゃんとワークをして腑に落とすことができれば、
同じように変化できると思います。

結局は、
知識を得るだけでなく、
実際に活用する、
体験することが大事だと思います。

みなさんが、それぞれの人生を最大限に楽しめますように！

◆ＣＰＭを学んで

何だか、あっという間の数カ月でした。
２月の開講から気付けば桜も終わってしまいました。
でもたった数カ月で自分が変わりつつあるのを実感しています。

CPM１では読んだつもり…理解したつもり…でしたが、
CPM２に入りすっかりCPMの世界に引き込まれました。

新しい課題が送られてくるのが楽しみでした。

お昼休みにスマホをチェックして、
さらりと内容を読み帰宅後プリントアウトしてファイリング、
家事が終わった後に
ゆっくりと取り組むと言った日々でした。

CPM２に入り
「心から理解してなかった」ということ
「何でそうなの？」と思っていた事が
理解出来るようになりました。

といってもまだ「理解したつもり…」なのかも知れません。

ただ大きく変化したことはありました。

自分＝周りの人という事です。

CPM２に入る前は、
意識していないと
自分＝周りの人
と思えなかったのですが

途中あたりから
自然と
自分＝周りの人と思えるようになりました。

大きな意識の変化です。

そして穏やかな自分に驚いています。

もちろんイライラすることも
不安に駆られることもないわけではありません。

でも本当に大幅に減りました。

◆ＣＰＭ３を学んで

CPM３をとても楽しみにしていたのですが…
昔から苦手な物理学がスタートでした

テキストを見た瞬間…
「まずいぞ…全くわからん…どうしよう…課題クリア出来るのか…」

などなど
もう苦手意識が先行してしまい、
パソコンを開いては閉じの繰り返しでした

数日、
見て見ぬフリをしていたのですが
突然「実家」という言葉がひらめきました。

そう両親は理数系の人間で

特に父は
物理学を専攻していた　という事を思い出しました。

ただ…そんな両親に私は
苦手意識を持っていたのも事実です。

社会人になって
家を出てからはすれ違ってしまい、
特に父とは年に数回話す程度の状態でした。

でも背に腹は替えられない

じゃないけれど、

課題もどうにかしなくてはいけないし

進めない…
私には夢が出来た

連絡をしました。

最初は母が出たのですが
少し話をして、
父に変わってくれと伝えると

「どうしたの？」
ととても驚き電話を変わった父もびっくりしていました。

訳を話し、教えを請うと
もう７０歳越えた父から、
テキストに書いてある言葉が次から次へと出てきました。
驚きでした。

「２，３日くれ、解り易く書いて送るから頑張れ」と
言ってくれ送られてきました。

この時に思いました。

私がCPMを学ぼうと思ったのは、
「今ある幸せに気付いて、満たされている、大丈夫」という事、

自分のプライドが邪魔をして
素直に生きて来なかった自分がいる事、

両親に愛されていた事などを
様々な出来事から学ぶためだったのかなと思いました。

周りでもいろんな出来事がありました。
１０年来の友人が資格を取り、
独立の準備を始めたこと。

「ママが頑張ってるから私もその気になっちゃったよ」
なんて嬉しい話もあります。

小さなことですが、
先日子供に

「夕方散髪行くよ」と伝えてあったのですが、
遊びに来た子供の友達が
「散髪行ってたら遅くなった」なんて言いながら来ました。

シンクロ？

すべて繋がってるんだな～なんて思ったことがありました。

そして私自身…何が問題だったのか？
それって本当に問題なのか？
わからなくなっている自分がいます。

「過去が変わる」本当にそんな事があるのか？

過去は済んでしまったのだから変えようがないでしょ？

と思っていましたが、

過去が変わるのは本当だったのですね…

思い込みってすごいですね…

ってことは、
幸せしかない未来を想像し

思い込んだらその通りになってしまうんですよね
楽しい思い込みと錯覚です

これからは、
ワクワクして自由で楽しい人生を創造して行きます

◆CPMをこれから学びたい皆さんへ

CPM本当にすごいです。
自分の思考が世界を創り、
現実化していくのを実感できます。

それが解ったらもう楽しい思考しか送り出せなくなります。

引き寄せという言葉が正しいのかわかりませんが、
小さな引き寄せで「あっこれがそうなの？」なんて
体験をしながら大きな引き寄せになっていくのだと思います。

カミングアウトします、
以前の私はある出来事がきっかけで精神を病んでしまい通院していました。

子供を道連れに…など考えていた時期もありました。

今思えば、怒り・不満などの悪循環だったのでしょうね

今では
「何が問題だったのかわからない」
「なんで病気になるまで悩んだのかわからない」

「過去が変わってしまった」
「なんだこれでいいじゃない」といった状況です。

もしかしたら、
病んでいなければ
CPMのことも漠然と知ってはいるけれど…で
終わっていたかもしれません。

全ての出来事は繋がっているんですね。

自分の中で迷いがあるなら、
もう少し考えてごらん？というメッセージだと思います。

自分が学びたいと思えば、
その人に合ったタイミングで潜在意識からのメッセージが届くと思います。
これから学ぶ人の参考になればいいなと思います

◆ＣＰＭに出会うまで

まりあさん、支えて下さったスタッフのかたがたも、
ここまで付き合って下さり、ありがとうございました。

マスターコースが終了し、
レポートを書かせて頂きます。よろしくお願いします。

ＣＰＭと出会うまでの私は、
悩みが多い自分の人生を向上させたかったので、

スピリチュアルや心理学を学び、
大学を卒業して心理士の資格を得ました。

その後心理学よりも
スピリチュアルの方に興味があったので、

スピリチュアルについて
海外の著者が書かれた少し難しい本を、
数多く読みました。

いずれも繰り返して読まなければ理解できないような内容のものばかりでした。

それらを読むことで、
創造の仕組や傷ついた自分の癒し方などを学び、
実際に精神状態や状況が、格段と良くなりました。

しかしある時点で、
ふたたび精神状態や状況について、
「悪化する」ということが起きてしまいました。

不安に毎日のように怯えるという状況下に置かれてしまったのです。

「この世は幻想である」と
色んな書籍に書かれてあっても、
それを量子物理学で説明意されても、
頭では理解できていますが、大きすぎる不安のため、

自分自身に置き換えて考えることができずにいました。

アファメーションも、
ただ口先で繰り返しており、
そこに感情を込めたり、

安心感を得たりすることができなくなってしまいました。

自分の感情（不安）に翻弄されたときには、
目前のことに焦ったり落ち込んだりするなどして、
学んだことなどすべて忘れてしまうのです。

そんな私が、藁にもすがる思いで見つけたのが、本屋さんに並べてあった
「１００％自分原因説」でした。ですからＣＰＭ１は、本で学んできたことになります。

この本の中には、
これまで他の著書で学んで来たことと何の矛盾もない内容が、
解りやすく書かれてありました。

そしてこれまで学んできたこと以上のことも、書いてありました。

他のスピリチュアル本を読むと、
人間関係の改善策として、
ただ許し、
愛すること（過去の自分、他人を含めて）が必要であると書かれてありましたが、
それを具体的にどうしたらよいのかが、解りませんでした。

またスピリチュアルの本には、
自由に生き、
自分らしく誠実に生きることが推奨されていましたが、

そうすると人に言いたいことを言ってしまい、
無責任にもなりかねないため、

人間関係がより悪化することもありました。

１００％自分原因説には
ワークがあり、

人間関係の問題を解決するためのワークを含めて
潜在意識に働きかけられる具体的な実践法が
いくつも書いてありました。

ざっと本を読み、
さっそくアングリーワークというものをやってみました。

その頃私は、気分が落ち込んでいる状況にありました。

それは人間関係の問題で、腹が立つだけでなく情けなくなるイヤな経験でした。

具体的には、
職場の先輩たちから「小さなことを細かく注意される」というもので、
新人という立場でまだ信用されない時期であり、仕方がなかったのですが、
これまでたくさんの経験をしてきたはずの私にとって、
そのことは本当に不快な出来事でした。

アングリーワークをして、
「いちいち細かなことを指摘しないで！」
という自分の思考を確認し、

自分のどこにそんな部分があるのかを考えた時、思い当たることがありました。

当時は娘が家を離れて関東圏で暮らすことが決まっていて、
自宅でのんびり暮らしてきた娘にもっとしっかりして欲しいと、
細かなことで毎日のように指摘していたのでした。

自分ではそんなつもりがなかったのですが、
とげとげしい口調で指摘し、
娘を嫌な気持ちにさせていたのです。

さっそく反省し、娘に指摘することをやめました。

すると途端に、１日か２日で、職場の人たちからの細かな指摘がなくなりました。
それは本当にびっくりする経験でした。

それ以来、気付いた時にはアングリーワークをするようにしています。

これまでこのワークから、
たくさんの修正すべき自分の行動を指摘されてきました。

まだ反省が足りず、同じことを繰り返してしまうことがありますが、
トラブルがあった時に「何が原因なのか」がはっきりし、
結果も出やすいのでとても気に入っています。

アングリーワークの他に好きなワークは、
心のトリップワークとお金を強烈に引き寄せるワークです。

心のトリップワークをしているとイメージが見えることがあり、
それが自分の心の状態を表していることがたびたびありました。

お金を強烈に引き寄せるワークは、
引き寄せている実感はないのですが、
お陰さまで今まで食べることに困るような貧窮状態にはならずに済んでいます。

ＣＰＭ１を学んでいる間、嬉しいことに新人の私にもボーナスが出て、
ＣＰＭのマスターコースを受講できることになりました。

そしてＣＰＭ２に進むことができました。
しかし仕事や人間関係に費やすエネルギーが多く、少しずつしか勉強を進めることができませんでした。

私には、まだまだ反省して改善するべきわがままな思考があるようです。

それだけでなく、
一度不安（恐怖）や猜疑心などの強い感情に取りつかれると、
理性でコントロールし、

思考を変化させることが大変に難しいことにも、
この間に気付きました。
そこから起きる疲労感にも勝てませんでした。

◆ＣＰＭ２を学んで
ようやく仕事の任期を終え、
ＣＰＭ２の勉強に集中することができるようになりました。

ここにも、
これまで海外のスピリチュアル本で学んで来たことが、
より分かりやすく書いてありました。

自分の正体や錯覚（幻想）、
パラレルワールドについて、
より明確に知ることができました。

ＣＰＭ２を学びだして大きく変わったのは、
私を悩ます人間関係から離れることができたということでした。

しかしまだ私は、
自分＝人であることが自分の中に落とし込めていないので、

もう一度何らかの形で、
多くの人たちと一緒に働くことになりそうな気がしています。

そして良い人間関係の形で
一つの仕事を終えることが出来たら、

私の人間関係（自分との関係）の学びは、
ランクアップして確実に素晴らしいものに
なっているのだろうと思います。

◆ＣＰＭ３を学んで
ＣＰＭ３での学習は、染みついている錯覚を取るための学びを一層深めるものでした。

それを学んでから、アファメーションに、より力が入るようになりました。

まだまだ強い感情に負けてしまいますが、
そんな時にも以前より早く、
すべては幻なのだと思えるようになってきました。

幻だから、
新しい思考を送り出すことによって理想とする状況を創りだすことができるのだと、
ようやく信じられるようになってきています。

まだ「信じたい（＝信じていない）」と思う時がたびたびありますが、
以前より、
感情の切り替えがうまくなってきていて、
早めに落ち着いた状態を取り戻すことが
できるようになってきています。

また、
今のようにＣＰＭ１からの復習を繰り返すことにより、
少しずつ自分の潜在意識に、
ここでの学びが入っていっている感覚がします。

不快な感情が起きたときにするアングリーワークでは、
相変わらず自分の持つ幼い思考が出てくることに、
驚かされています。

ここにきて、
イメージノートを書くようにしました。

私のネガティブさから放たれる思考が、明らかになりました。
イメージノートも、
とても良いものですね（＾－＾）

正直に書くと、私はまだまだＣＰＭを自分のものにできていません。

凝り固まっている自分の思考（特に恐怖感・不安）が、なかなかほどけないのです。
特に朝目覚めた時には、不安でソワソワしてしまいます。

でもそれでも、こうして何度も読み返し、
ワークをすることで、希望を失わずにいます。

振り返ると私の人生において、
実際に、自分が成りたかったものには成れてきているので、
私たちが創造主であることには間違いがないのでしょう。
ただ人＝自分というところがまだよく理解できていないところがありますし（人が怖いです）、
繰り返しのパターンの法則によって何度も同じ痛い目に会っています。

自己評価も、低いままです。（打開するため、他人を誉めるワークを始めました）

ＣＰＭが表層意識に留まっている状態・・・知識の範囲に過ぎない部分がたくさんあり、
潜在意識にまで落とし込めていないということが分かります。

そう考えると、これからの可能性がたくさんあり、楽しみでもあります

まだ一度もセッションを受けたことがないので、一度受けてみようと思いながら、
このレポートを書いています。

長谷川桃子さんにお願いしようかと、予約をさせていただきました。

まりあさん、私の凝り固まった思考をほどき、楽しみながら人生を送る自由を私が得られるよう、
これからも助けて下さい。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
ようやくここまで来ることができました。
心から感謝しております。本当に、ありがとうございました。

●これから１００％自分原因説を学びたい人へのメッセージ

今学んでいるクリエイティブパワーメソッドについて、紹介します。

「鏡の法則」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
鏡の法則だけではなく、多くのスピリチュアリストたちが
「この世に見える現実は、自分の心の中を映し出しているものにすぎない」と
言って（書いて）います。

この世が私の心の中を映し出したものであるとすれば、
この世の状況を変えるために私がしなければならないことは、
自分の心の中を変化させていくことだけです。

ちょうど最近見かけた記事で、
ハーバード大学の心理学者が提唱していることとして、
「幸せは状況が創るものではなく、幸せな気持ちが創り出すものだ」という
考え方が紹介されていました。

何らかの状況があって幸せな気持ちになるのではなくて、
最初に幸せな気持ちがあり、
それが幸せな状況（成功）を創り出すのだと、書かれてありました。

有名になったロンダ・バーンさんの著書「ザ・シークレット」でも、同じことが言われています。

まずは心ではっきりしたイメージを描きつつ喜びの感情を味わうことで、
次から次へと望んでいるものが手に入るようになります。

そして私が昨年、ＮＬＰで学んだいくつかの手法も、
理想の未来を手にするために、
まずは心の中でイメージを具体的に作り上げて目標を定め、
そこに身体の動きを加えるなどして、より明確に心の状態を整えるというものでした。

他にも、多くの同じ理論を、違う著者から学んできました。

それぞれ切り口は別であっても、
「自分の現実は自分の心が創っている」という同じ理論に行き着きます。

それを私に著書で教えてくれたのは
海外のかたたちばかりでしたが、
本屋さんで、ついに見つけました。

日本人のかたが、「１００％自分原因説」という本を出されていたのです！

さっそく買って読み、同じ理論であることを確かめました。

全部、私の思考が創り出していることなのだと、
ここにも書いてありました。

そしてこれまで知り得なかった人間関係についても、書かれてありました。

外の世界のすべてが自分の思考であるならば、出会った人＝自分であり、
出会っている人全員が自分の（思考で）定義した人となります。

そう理解し、
書かれていたワークをすることで、
実際に人間関係に悩んでいた私が
本を買った２、３日後には一気に解決に向かうという経験をしました。

このように本（メソッド）の中には理論だけではなく、どうすれば新たな思考を送り出し、
状況が改善されるのかという実践方法（ワーク）がたくさん紹介されていました。

すべては自分に原因があるのですから、
手厳しい指摘を（自分自身から）突きつけられることがあります。

それでも他人を変えるより、
自分を変える方が楽であることは、誰にも分かると思います。

ワークだけでなく理論も深く追求されており
左脳がよく働くひとたちに、
分かりすく世界の仕組が理解できるようになっています。

潜在意識に至る思い込みというものは、
気付くのさえ大変難しいですし、
思いのクセ（出来事に対する心の反応）も
それを新しい別のものにするのは、たった一人で行うと大変難しいことです。

そして思考を新しいより良いものに変えて、
新しい人生を得るためには、
私たちが小学校や中学校で数学や英語を学んで来たように、
最初は理論や覚えるべきことを知り、
トレーニング（ワークの実践）をして「知っている状態になる」という
プロセスがあった方が良いと私には思えます。

（感覚で即刻すべてを理解し、自分のものとして知るかたもいらっしゃると思いますが）

それができる素晴らしい学びが、このクリエイティブパワーメソッドです。

どうぞ皆様、精一杯学んで、新しくて楽しい素敵な心と人生を手に入れてください。
私もまだ人生の膨大な学びの中にあって
（それほどたくさん改善させるべき思い込みを身につけてきたということです）、
完全な「毎日幸せ状態」に行き着く旅の途中にいますが、
希望が見えているので、これからも楽しんでいきたいと思います。

世界中のすべての人たちが、幸せでありますように。